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「ライフ・デベロッパー」として、
幸せな暮らしを支えたい。

「ライフ・デベロッパー」として、
幸せな暮らしを支えたい。

総合職エスコンプロパティ

佐々木 海登Sasaki Kaito

(株)エスコンプロパティ プロパティマネジメント 事業本部
施設管理部リーダー
2020年度入社

暮らす人の
記憶に残る
まちづくりを。

幼少の頃、引っ越しをした経験があります。大人になってからその街へ行くと、思い出が刻まれている場所が多くあることに気が付きました。昔暮らしていた家で家族と楽しく過ごしたこと、公園や商業施設で友達と笑い合ったこと。変わらない場所もあるし、既になくなってしまった場所もありますが、その思い出は色褪せることはなく、幸せな記憶がよみがえります。日本エスコンに入社を決めたのは、「ライフ・デベロッパー」というビジョンに共感したことが理由です。まちづくりに携わり、あの時の自分のような子どもたちはもちろん、街で暮らす様々な人たちの幸せな瞬間を支えたいと考え、入社を決意しました。

他では味わえない
特別な達成感。

現在は、商業施設の運営管理を行うエスコンプロパティにて、当社の開発する商業施設「tonarie」にあるテナントの内装監理や改修工事、修繕工事の対応、業務委託先業者との契約締結など、多岐にわたる管理業務に従事しています。この仕事の醍醐味は、全体を取り仕切り、様々な人と関わり合いながら、自分主導で業務を推進できること。「tonarie つくばスクエア」では、数百人規模のオフィステナントや、飲食テナント等、様々な業態の6テナントの入居が同時期に決まり、工事関係全般を自分で取り仕切ることになりました。当時の私は、入社4年目。内装業者や、テナント関係者等、様々な方と折衝や打合せを重ね、責任感を持ってプロジェクトを推し進めました。無事にオープンの日を迎え、オフィスの方やテナントの方から感謝の言葉をいただいた際は、他では味わえない特別な達成感がありましたね。

目指すのは、
暮らしそのものを
開発すること。

「tonarie」はその街で暮らす人たちに寄り添った商業施設。各テナントはもちろん、自分が携わった仕事の一つひとつが、街で暮らす人たちの生活の一部になり、その人生に少なからず影響を与えていると思うと、感慨深い気持ちになります。
将来的には、建築に関するより深い知識の修得、および資格取得を目指し、商業施設だけでなく、多岐にわたる物件に携わる事ができればと考えています。いつか「ライフ・デベロッパー」として、そこで暮らす人たちの幸せを思い描き、暮らしそのものを開発するために、日々邁進していきます。

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