その場所に新たな価値を提案するのが、
デベロッパーの仕事

「不動産業界」と一言で言ってもその分野は広く多岐にわたります。
不動産業界において、日本エスコンは、デベロッパー（不動産開発）としての事業を展開しており、市場動向や社会のニーズを常に先取りしながら、用地の取得、事業企画、建築企画、施設運営管理などの様々な業務を手掛けています。
「こんな家や場所があったらいいな」「今までになかった住まいがほしい」といった理想に対し、土地を仕入れ、何もなかったところに住宅や商業施設、街、コミュニティを生み出し理想を現実に変えていくこと、ゼロから不動産を創りだしていくことがデベロッパーの仕事です。
日本エスコンは、今までになかったオリジナリティあふれる住宅や商業施設を創ることはもちろん、その住宅を購入される人、そして、住宅や施設をご利用される人の暮らしに新たな価値を提案する、そんな不動産開発に取り組んでいます。

不動産業界でも類を見ない
独自ポジションを構築

社員数がグループ全体で350名程度（2021年12月末時点）と決して大きな規模ではなく、不動産の総合開発企業として様々な事業を手掛ける日本エスコンのビジネスモデルは、裾野の広い不動産業界においても珍しく、独自のポジションを築いています。
市場調査・マーケティングから、用地の取得・事業企画・建築企画・アフターサービス・管理運営、資産運用などの様々な業務に社員一人ひとりが携わり、ワンストップで事業を展開していく。そのスピードは他社にはない強みです。
また、当社のようなデベロッパーであれば、不動産開発を通じて、地域の活性化や社会貢献の一翼を担うことも少なくありません。不動産ビジネスは、そこに住む人々の暮らしを豊かにするだけでなく、不動産開発に関係する仕事に従事する雇用を創出したり、事業周辺のインフラ整備やそれらを利用する人による経済効果など、想像を超える大きなやりがいと達成感のある仕事が待っています。

不動産に精通したエキスパートが
幅広く活躍

日本エスコンは、スピード・企画力・情報力が強みの不動産総合開発企業です。大企業のような縦割りの組織ではなく、用地の仕入れ・開発のプロ、一級建築士、インテリアコーディネーターをはじめ、行政書士やマンション管理士、公認会計士や弁護士など、様々な分野のエキスパートが集結し、それぞれ横方向で連携を取りながら柔軟かつ機動的に事業を展開しています。例えば、一つの土地があった場合、その土地をどのように活用すれば会社に利益をもたらすのかをメンバーそれぞれの視点で考えます。分譲マンションを開発するには広すぎる土地であれば、スーパー等生活の利便性を高める商業施設を併設するアイデアを出したり、またその商業施設に出店するテナント企業を探したりと、これまでに培ったノウハウを駆使した幅広い視野で事業を構築。新たな価値を創出していきます。
不動産に関する多面的な事業とスピード感あふれる展開、そして何よりもそれらを実現させる「多彩なメンバー」が当社の成長の原動力です。