入社の決め手は、
社長の仕事を
楽しむ姿。

入社の一番の決め手になったのは社長との最終面接です。家の近くに日本エスコンの開発物件が多くあったので、そのことを社長に質問したところ、一つひとつ丁寧に話をしてくれました。こだわりの素材や理想の間取り、周辺の環境やそこに暮らす人の想いなど、それぞれのプロジェクトのことはもちろん、まちづくりの魅力まで、楽しそうに話をしている姿がとても印象的でした。そんな伊藤社長の仕事を楽しむ姿勢に心を動かされ、自分も同じように「ライフ・デベロッパー」として、まちづくりに携わりたいと考えて、入社を決意しました。

ここには
優しい先輩や、
助け合える
同期がいる。

入社後は財務経理部へ配属され、様々なプロジェクトの資金調達の業務を担っています。学生時代に簿記の資格を取得していたのですが、財務の仕事は専門的な知識を必要とするため、初めは失敗ばかり。そんな私に対して、上司や先輩方が２週間に１回の頻度で勉強会を開き、積極的に教育をしてくれました。わからないことは、遠慮せずに、いつでも、なんでも聞いていい。そんな優しい雰囲気を作ってくれたことも覚えています。今振り返ると、とても恵まれた環境で、学ばせてもらっていたと思いますね。
２年目の夏から１人で業務を任されています。最初は不安でいっぱいでしたが、教育担当の先輩からの「松本さんなら、なんとかなるよ。」というあたたかい言葉で、自信を持って取り組むことができました。優しい先輩方や助け合える同期がいることが、何より自分の励みになっています。

業務の範囲が
広がると、
成長を実感します。