Professionals

10

自分が中心に立つ。
そして、理想を創る。

自分が中心に立つ。
そして、理想を創る。

総合職開発(商業)

本田 稜一朗Honda Ryoichiro

開発事業本部 西日本商業開発事業部
西日本商業開発部 スタッフ
2020年度入社

領域に
とらわれない開発。

商業開発部の仕事は一言で言うと「自由」ですね。ありとあらゆる不動産がビジネスフィールド内であり、私自身もジャンルを問わず、開発前の土地の仕入れから企画、テナント誘致、管理、運営まですべてに携わっています。ただし、自由だからこそ求められることは多岐にわたります。

土地の仕入れの際には、他社に先を越されないスピードを。テナント誘致の際には、契約書の細部にも目を通す正確性を。あくまでも一例ではあるので、皆さんの想像以上に多忙を極めますが、あらゆるプロセスの中心に立つからこそ、自分の手でプロジェクトを動かせて、自分の理想を具現化することができるのです。

地元・三宮の将来を
見据えて。

私は生まれも育ちも神戸の三宮です。子どもの頃に遊んだ場所も、大人になるまで成長した場所も、すべてこの街です。就職活動を見据えた時、今の私を作ってくれた三宮に恩返しをしたいと思い、「あのかけがいのない街の風景を、より良いものにしていくために必要なことは?」と考え、まちづくりに携わる不動産業界を目指しました。

その中でも、特定の不動産にとらわれず、まちづくりの領域に注力できる企業は…。様々な企業を見た中で、自分の理想をすべて叶えられるのは日本エスコンだけでした。いち早く成長して三宮の将来に貢献したいと思っていた私にとって、チャンスがあったら若手でもプロジェクトを任せてもらえる風土も、志望を後押しした大きなポイントでした。

中心に立てなければ
仕事ではない。

仕事は任せられるものでしょうか。私はそうは思いません。仕事は主導してなんぼでしょう。中心に立つから、成功までの道筋が描けるものです。現在の部署に異動になる前は、分譲マンションの販売業務を担当していましたが、そこでもお客様からの信頼を得るために、細かな連絡ひとつ取っても真っ先に自分が返信して話を進めてきました。現在、担当しているプロジェクトも自分がコアメンバーとなって、理想に向かって走り続けています。

商業開発の仕事は一つひとつが長期にわたるため、私自身はまだ竣工まで担当した経験がありません。だからこそ、できる限り多くのプロジェクトを勝ち取って、幅広く経験を積みたいと思っています。仕事は熱量があれば自然と生まれるもの。可能性を広げるのも狭めるのもすべて自分次第。これから先も中心に立って、自分のビジョンに向けて成長していきます。

ページの先頭へ