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0から100までを担う、
一気通貫した経理業務を。

0から100までを担う、
一気通貫した経理業務を。

総合職財務経理

山崎 葵Yamazaki Aoi

経営企画本部 財務経理部 経理部
大阪経理グループ スタッフ
2021年度入社※2023年に一般職から総合職に転換

すべてのフローに
責任を持てる、
成長の場を求めて。

日本エスコンの特長は、開発・建築・販売が三位一体となり、多面的に不動産の開発事業を展開しているということ。その業務や経営をサポートするためには、幅広いバックアップ業務が必要不可欠。その分、個に対する裁量も責任も大きいです。大学時代に商学部で簿記や会計などの勉強をしていた私にとって、学んだ知識を最大限に活かしながら、多岐にわたる経理業務を経験できる日本エスコンは、まさに成長に最適な環境でした。

また、限られた事業の中で利益一辺倒になるのではなく、「住まい」ひいては「暮らし」を提供する「ライフ・デベロッパー」として、すべてのフローに責任を持つポリシーに加え、大企業にはない成長へのスピード感というのも日本エスコンを志望した大きな理由です。

足りなかった自分に
気付かされたもの。

私が所属している財務経理部では、担当口座の管理や科目明細の作成などの月次業務に加え、社外に向けて開示する計算書類や連結キャッシュフロー計算書の作成を担当しています。経営に関わる重要な項目であり、一つひとつの仕事に精密さと正確性が求められます。私自身は新入社員の教育係も兼務していますが、入社当初は大学で学んだ知識を経理業務にまったく活かせず、落ち込んだこともありました。

授業で学んだことと実践で必要なことは異なる。この事実を目の当たりにしてからは、在宅業務の日や空き時間を利用してWebセミナーを受けたり、上司に細かく教えてもらったりと、一から学び直してインプットするように。作業の時間に少しでも余裕があれば、先輩方から仕事を奪うくらいの気持ちで積極的にアウトプットの場を作っています。

ワンストップで
一社を完結させられる
知見とスキルを。

ワンストップで不動産開発を行う日本エスコンと同じように、私自身も決まった範囲ではなく1社の経理業務をすべて担えるようになることが今後の目標です。企画や開発などの業務に比べたら地味に見えるかもしれませんが、経理の仕事は想像以上に奥深く、時間があっという間に過ぎてしまいます。大学時代は働くことに対して大変なイメージしかなかったのですが、実際は知見が積み重なって、任される範囲が広がっていくと自分の成長を実感でき、月並みな言葉ですが「楽しい」と感じるようになりました。

わからないことがあればすぐに聞くことができ、若い内から挑戦のチャンスをいただける環境や、チームワークを大事にする社風がここにはあります。成長に対する意識も高いので、業務に傾倒するのではなく勉強にも意欲的なのは、日本エスコンならではだと思います。

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